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 | 賢介君のお母様 こんにちは! 9歳の賢介君のこと、心配なことがたくさんあると思いますが、少しずつお話しさせてください。 まず、歯の生え変わりはやや遅めかもしれませんが 生え変わりの早い遅いはこの時期ではほとんど問題ありません。やや遅い方が年齢的に虫歯を作らないですむのでよいという考え方もあります。 また、上下がかみ合っていないのは、いわゆる『開咬』という状態だと思います。この原因が口呼吸であったり、指しゃぶりが原因だったり、口唇圧(唇を閉じようとする力)が弱かったりすることが原因です。 治療の全体的な流れとしては、(平均的には) 1.12歳頃までに骨格的なずれ(前後、左右、上下)を修正します。これは9歳〜12歳頃がベストの時期と考えています。骨格的な成長コントロールも可能で、年齢的にも矯正治療に協力的になってくれる時期です。 賢介君の場合、TGP(舌の癖をとる装置)の使用を寝るときだけ使用してもらって治療を開始すると思います。ほかの種類の装置を使用する可能性もあるのですが、この時期、宇治矯正歯科クリニックでは固定式の装置は使用しません。 2.全て永久歯のかみ合わせになってきている時期ですが、側貌(横顔)、口元の突出感、歯軸の傾斜、歯のサイズあごのサイズなどを検討して最終的なかみ合わせの状態を決めていきます。このとき、症例によっては抜歯を検討しなくてはいけないこともあります。
お母様ご指摘の通り、最終的な診断は検査後になりますが、9歳から開始して13,14歳くらいまで来院間隔は前半(1)は1〜4ヶ月に一度、後半(2)は毎月です。
以上ですが、ご不明の点がありましたらどうぞまたご連絡下さい。 また、予約の場合は予約フォームからお願いいたします。
宇治 |