札幌 矯正歯科/宇治 ホワイトニング

ホワイトニングQ&A

Q1.なぜ歯は変色するの?

原因は3つあります。

1.外因性着色

食品に含まれる色素が歯の表面に付着して変色します。毎日のブラッシングで着色を防止する事は可能ですが、1度ついてしまうと普段のお手入れでは取れなくなる事もあります。

歯の表面の着色であれば、ホワイトニングを受けなくても歯科医院で歯のクリーニング(PMTC)を受けることによって綺麗にする事が出来ます。

2.内因性着色

病気や外傷、又は薬剤の副作用等により、歯自体に染み込んだ着色が取れなくなったものです。これはホワイトニングの対象となりますが、ホワイトニングだけで改善することが困難な場合もあります。ご相談下さい。

3.加齢に伴う黄ばみとDNAによる強い黄ばみ

加齢により徐々に歯の色調が濃くなるもので、象牙質の厚みが増し黄褐色が強くなります。又、肌や髪の色が遺伝するように歯の色も遺伝します。このような場合ホワイトニングに最も適しており、とても効果的に働きます。

Q2.ホワイトニングって歯や身体に悪影響はないの?

全くと言っていいほど問題はありません。ホワイトニングの基剤である過酸化水素は、米国食品医薬品局(FDA)でも成分の安全性を保障しており、ホワイトニング剤自体は、その安全性をADA(米国歯科医師会)が認めています。(全ての製品がADAマークではありません)。日本では、各歯学部、歯科大学の研究室でもホワイトニング剤についての研究が行われており、多くの歯科研究室では論文も多数出されていますが、歯のホワイトニング剤の安全性が保障されています。

Q3.どのくらいの期間白さを維持できるの?

オフィスホワイトニングの場合は、その方の歯の性質や生活習慣によって異なりますが、3ヶ月~10ヶ月くらいです。ホームホワイトニングはそれよりも長く、うまくキープすれば1~2年くらい維持できます。

ホームホワイトニングの場合、薄い濃度の薬剤を長期間かけて作用させるため、薬剤が歯の内部まで深く浸透し、それで長持ちするのです。

色の後戻りはホワイトニング施術直後から既に始まっており、ホワイトニング後2週間程度経過した時点での色が仕上がりの色となります。その後緩やかに後戻りをしていき、数ヶ月~数年かけて元の色に近くなります。

ご家庭用のケア用品もございますのでぜひ使用してみてください。

Q4.どんな歯でも、誰でもホワイトニングできる?

ホワイトニングには適応症があり、又、白く出来る限界もあります。あなたの歯がホワイトニングに適しているのか、十分にカウンセリングを致します。もしホワイトニングに適していない場合でも、他の治療法もありますので御相談ください。次のような場合は、ホワイトニングに向きません。

1.無カタラーゼ症

「無カタラーゼ症」の場合、薬剤に含まれる物質を分解する事が出来ません。その為、もし薬剤を飲み込んでしまった場合に分解できずに、体内に蓄積されてしまいます。普通の方は、分解する酵素を持っているので、あまり問題になりません。

2.エナメル質形成不全・象牙質形成不全

「エナメル質形成不全」「象牙質形成不全」とは、歯の成長過程でエナメル質・象牙質が十分に発達出来ていない状態の事です。このような場合、ホワイトニングを行うと、歯髄(神経が密集している所)に刺激を与える可能性もあります。

札幌 矯正歯科/宇治 エナメル質形成不全
エナメル質形成不全

3.妊産婦

妊産婦に対して問題があるという文献があるわけでは無いのですが、問題が無いという文献もありません。したがって安全性が確認されていない事から、適応外とさせていただいております。

4.ホワイトニング部位に、虫歯がある場合と、重度の歯周病がある場合。

薬剤が「虫歯」や「歯周病」等の疾病部位に付着した場合、症状が悪化する場合もあります。先ずは、治療が優先となります。

5.エナメル質に亀裂が入っている場合

歯牙破折の原因になります。術中に痛みが起こる事があります。

6.重篤な変色歯

青みの強いダークグレーやダークブラウンの歯は、ホワイトニングに適しません。継続することにより明度は上がりますが、ご希望通り白くなることはあまり期待出来ません。

札幌 矯正歯科/宇治 校正物質投与による着色
抗生物質投与による着色

7.セラミック・金属・プラスチック等の人工歯

人工の歯の変色の場合は、汚れをクリーニングで除去するか作り変えるしかありません。ホワイトニングは、あくまでも天然歯に反応します。

8.失活歯(神経が無い歯)

ホームホワイトニングやオフィスホワイトニングは生活歯(神経がある歯)に対して行う漂白方法で、失活歯(神経が無い歯)に対して行う漂白方法(漂白剤を歯の中に入れて漂白する方法)はクリニックでは行っていません。他の一般歯科で行うことができます。

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